世界で最も安全な銀行ランキングーアジア上位3行をシンガポールが独占!

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世界で安全な銀行とは?

2018年11月1日、米国の経済誌、グローバル・ファイナンスが
世界で最も安全な50銀行」のランキングを発表しました。

毎年秋に発表され、今回で27回目の実施となる、このランキングは、
資産総額上位500行の世界の大手銀行をベースに、
格付け会社3社
-Moody’s, Standard & Poor’s, Fitchによる
長期的格付けをもとに、選出されたものです。

世界で安全な銀行ランキング

2018年度、世界でもっとも安全な銀行に選ばれたのは、
トイツ復興銀行です。
上位4行は、すべての各付け会社から、最も高い各付けを受けています。

1位 ドイツ復興金融公庫(KfW)ドイツ
2位 チューリッヒ州立銀行(Zuercher Kantonalbank) スイス
3位 ドイツ農林金融公庫 (landwirtschaftliche rentenbank)ドイツ
4位 L-Bank ドイツ

上位10行の国別内訳は、
ドイツが4行(1,3,4,8位)オランダ2行(5,6位)、
スイス(2位)ノルウェー(7位)ルクセンブルク(9位)フランス(10位)
がそれぞれ一行ずつでした。

DBS銀行はアジアトップの14位にランクイン、
シンガポールのローカル銀行は3行とも、トップ20位入りです。
OCBC(15位)UOB(17位)

50位の中で、アジアの銀行は
韓国が3行と香港、台湾がそれぞれ1行、ランクインしています。
残念ながら、日本の銀行は1行も50位の中にはありません。

アジアのTOP3をシンガポールが独占!

それでは、アジアの国別ランキングを見て見ましょう。

昨年同様、上位3位はシンガポールが独占。
DBSは10年連続のアジア首位です。

ヨーロッパ以外のエリアでは、
シンガポールの3行の格付けはトップ。

シンガポールの銀行の安全性が、
はっきりと分かるランキングですね。

しかし1997年のアジア通過危機で、
IMFの管理下だった韓国が、トップ50行のうち、
3行もランクインしているとは…
しかも、アジアの4位から6位までにです。

日本との違いが、浮き彫りになっています。

日本は2011年には、静岡銀行(43位)と
三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ)(50位)がランクインしていましたが、
それ以降は、50位以上にランクイン出来た銀行はありません。

大きな銀行が決して安全ではないわけ

このランキングから気がついたことはありませんか?

世界上位を占める銀行が、ヨーロッパに集中していること。
そして、その銀行のほとんどが政府系であること。

更には、世界で有名な銀行が全く無いことに気が付きましたか?

これは、世界で有名な大手の銀行は
豊富な資金量を持っているけれど、
保有する不良債権もかなりの量になるのではと、
推測されます。

そのため、格付会社からの格付けが低いのです。

日本ではどうしても、大手=安全のような考えがありますが、
銀行に関しては、決してそのような事はないと思います。

だから、あの歴史のあるリーマン・ブラザーズだって、
あっという間になくなってしまったのです。

どうせお金を預けるなら、
安全な銀行に預けたいとおもいませんか?

でも、ランキング上位の銀行は、ほとんどがヨーロッパに集中、
しかも、殆どが政府系です。

ということは、日本人が利用できる可能性は、
限りなく低いと言うことです。

そんな中で、シンガポールの銀行であれば
日本人でも利用が可能です。

シンガポールの銀行の活用を、
考えて見るのも良いかもしれませんね。

当社でも、シンガポール大手3行の口座開設について、
預け入れ額によっては、お手伝いが可能です。

ご希望の方はご連絡下さい。

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